SPIRALヘルスケアグループでは、「人の身になった考え、相手の気持ちになったサービス」を実践しております。皆様とのお付き合いは、人格を重んじ、直接話しかけて、皆様のご要望にできるだけ沿えるように配慮させていただきます。また、多職種からなるチームが多面的に皆様に関わり、地域の病院や介護施設などと連携しながら、社会復帰・職場復帰、そして地域での生活の継続を支援しています。
急速に少子高齢化が進む中、国民一人一人が、医療や介護が必要な状況となっても、住み慣れた地域で安心して生活を継続し、その地域で人生を全うできる環境を整備していくことは喫緊の課題です。可能な限り住み慣れた地域で、安心した暮らしを続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制の構築を推進して参ります。社会情勢の推移を注視しながら、医療と介護が螺旋(SPIRAL)のように紡ぎ合い、連携し、良質で安定したサービスを提供できるように努めて参ります。
SPIRALヘルスケアグループ 代表理事
- 1999年
- 長崎大学医学部 卒業
- 2006年
- 九州大学大学院医学系研究科 卒業
- 2008年
- 北九州市立医療センター 呼吸器科部長
- 2010年
- 福岡大学医学部 呼吸器内科 講師
- 2012年
- Washington University in St. Louis 留学
- 2017年
- 京都府立医科大学 呼吸器内科 講師
- 2018年
- 京都府立医科大学 呼吸器内科 准教授
- 2021年~
- 医療法人社団 澄明会 磐南中央病院 理事長
- 2022年~
- 一般社団法人 SPIRALヘルスケアグループ 代表理事